<レビュー>YETIのクーラーボックス タンドラシリーズの4つの魅力

ギアレビュー

こんにちは。内科医キャンパーのオタコンです。

皆さんはクーラーボックスに何を求めますか?

保冷機能、大きさ、耐久性、価格・・・

クーラーボックスに求めるものは人それぞれでしょう。

今回は、僕がクーラーボックスにカッコよさを求めた末に行き着いたYETI(イエティ)のクーラーボックス Tundra(タンドラ)シリーズを紹介したいと思います。

オタコン
オタコン

YETIのクーラーボックスはこんな方におすすめです。

  • かっこいいクーラーボックスが欲しい
  • 値段が高くてもいいから、かっこいいクーラーボックスが欲しい
  • 重くてもいいから、かっこいいクーラーボックスが欲しい
  • でかくてもいいから、かっこいいクーラーボックスが欲しい
  • 意外と入らなくても、かっこいいクーラーボックスが欲しい
オタコン妻
オタコン妻

要するに、かっこいいクーラーボックスが欲しい人ってことね。

◆YETI Tundraシリーズの良かったところ

1.とにかくかっこいい

存在感!

とにかくカッコよくて、存在感があって、高級感があります!

置いているだけで、キャンプサイトのクオリティを一段階引き上げることが可能です。

このクーラーボックス1つで、他のキャンパーに差をつけることができます。

デザートタンやホワイト、イエロー、ネイビーなどカラーバリエーションも豊富です。

海外限定カラーをゲットできれば、他のキャンパーさんと被ることはほとんどないでしょう。

2.保冷性能が高い

分厚い・・・

保冷性能も抜群で、夏の炎天下で使用しても翌日までしっかり冷たさをキープしていました。

最大7日間、入れている氷が解けないとういデータもあるようです。

その秘密はクーラーボックスの厚みにあります。

クーラーボックスの厚さは通常のもので1 cm、良い物でも3 cm程度が一般的です。

しかしYETIのタンドラシリーズは5 cmもあります!

保冷力はクーラーボックスの厚みに比例すると言われているので、納得の保冷性能です。

また、独自の密閉性を高める技術つなぎ目のないボディーによって保冷力をさらにアップしています。

3.サイズバリエーションが豊富

ソロ、カップル、夫婦、ファミリーなど人数や用途によってクーラーボックスの大きさって変わってきますよね。

Tundraシリーズは35,45,65、75、105、125・・・と豊富なサイズが展開されていて、自分の目的に合ったサイズを選ぶことができます。

ちなみに僕は35(容量約33L)を購入しました。

35であれば、詰め込む内容にもよりますが、1泊2日のキャンプなら、1人分は十分、2人でぎりぎりかなっていう容量でした。

他にも、よりコンパクトなローディシリーズソフトクーラーなど多彩なラインナップです。

4.クマでも壊せない

保冷力に優れるYETIのクーラーボックスですが、すごいのは保冷力だけではありません。

耐久力がすごいんです。

IGBC(アメリカ省庁間グリズリーベアー協会)という聞いたことのない協会からベアーレジスタンス(クマ耐性)容器としてお墨付きを得ています。

つまり、クマに襲われても壊れません。

人間が座っただけではびくともしませんし、崖から落としても壊れないらしいです。笑

乱暴に使っても壊れる心配がないので、ガシガシ使ってどんどん味を出していくことができます。

いくら壊れないからといって、クーラーボックスを崖から落としたり、クマに襲われるようなところでキャンプしたりしたらだめですよ。

オタコン妻
オタコン妻

そこまでの強度いる?

◆YETI Tundraシリーズの不満点

続いて不満な点についてお話しします。

1.価格が高い

僕が購入したYETI Tundra35 デザートタンに限らずですが、YETIの商品は非常に高価です。

それだけの性能を誇っているから仕方ない所ではあるんですが。

カラーやサイズにもよりますが、海外限定カラーになるとさらに高くなります。

ただ、高いからこそ愛着を持って大切に使おうって気持ちになると思います。

耐久性もいいので、長く使えて結局コスパはいいんじゃないかと思います。

また、高価ゆえにキャンプ場ではあまり見ないかもしれないです。

他人と被りたくない人にはいいかもしれません。

2.重い

3階への昇り降りはかなりきついです。

何も入ってなくても重いです。

耐久性に全力で力を注いでいる分、しょうがないところだとは思います。

僕の住んでいるアパートの部屋は3階なんですが、抱えての昇り降りは結構しんどいです。

3.でかい

置き場所に困ります。

ただし、インテリアとして飾るのはとてもオシャレだと思います。

部屋の雰囲気に合うカラーのクーラーボックスを見つけて購入するのもいいかもしれません。

ちなみに、僕はベッドサイドテーブルとしてベッドわきに置いてます。

奥さんには「邪魔!」って言われますが・・・

4.意外と入らない

これは買ってみないと気づけなかったこと。

詰めてみると、あれ?ってなります。

保冷力を得るために、壁を厚くしてしまったことにより、思ったほど容量がありません。

でも、これによってキャンプに持っていく食材を厳選する力が養われましたよ。笑

まとめ:一生モノのクーラーボックス!最初の1つにもおすすめ

デメリットを補ってあまりあるカッコよさ、魅力がこのYETIのクーラーボックスにはあります。

高価ではありますが、長く使うことができるので、初めてのクーラーボックスにもいいんじゃないでしょうか。

カッコいいYETIのクーラーボックスで、最高のキャンプにでかけましょう!

オタコン
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