こんにちは。内科医キャンパーのオタコンです。
今回は、こんな場面でも役に立つかなと思い記事を書いてみました。
またキャンプ道具買ったの?
ご、ごめん・・・
でもキャンプ以外でも使えるから!
今までレビューしたギアの中でこんなふうに言い返せる自信のあるギアをまとめてみました。
以下の記事も参考にしてみてくださいね。
それでは、キャンプ以外でも活躍してくれている僕のキャンプギアを12個紹介したいと思います。
1.WAQのキャンプ用まくら
WAQのキャンプ用まくらは、キャンプの夜に安眠を得るための最重要アイテムと言っても過言ではありません。
キャンプ用まくらとしては収納サイズはやや大きめです。
しかし、その分しっかりと膨らんでくれるので快適な寝心地を提供してくれます。
バルブシステムが非常に優秀で、簡単に膨らんで、簡単に空気抜きができます。
使用するときも片付けるときも本当にストレスがありません。
僕はこのWAQのキャンプ用まくらを当直の時に使用しています。
当直室のまくらが石のように硬くて眠れなかったのですが、WAQの枕に変えてから眠れるようになりました。笑
仕事だけでなく、車中泊や旅行のときにも便利だと思います。
WAQのキャンプ用まくらの詳しいレビュー記事はこちらです!
2.YETIのクーラーボックス
かっこよさに一目惚れして購入したYETIのクーラーボックスです。
熊に襲われても壊れない耐久性と、数日間氷が溶けない保冷性能を併せ持っています。
高価で、デカくて重たい割にはあまり物が入らないという欠点がありますが、かっこよければいいんです。
車の中に積んでおけば、スーパーで買った食品などを入れておくことができます。
家の中ではちょっとした食材庫としても活躍してくれます。
家でも使えることを何とかアピールしようと必死さを感じるわ。
かっこいいYETIのクーラーボックスについてのレビュー記事はこちらです!
3.Turkの鉄フライパン
続いてはご紹介するのはTurkの鉄フライパンです。
厳密にはキャンプギアではありませんが、キャンプだけでなくお家でも使用しています。
鉄フライパンってお手入れがめんどくさそうなイメージがあると思います。
でもTurkの鉄フライパンは最初のシーズニングさえきっちりやれば、使用後のお手入れはゴシゴシ洗って乾かすだけ!
とても簡単なのです。
それにカッコいいんですよね~、Turkの鉄フライパン。
家のキッチンに飾っておくだけでもオシャレです。
そして鉄フライパンの魅力は何といっても料理がおいしくなること。
鉄フライパンは蓄熱性が良く、熱まわりが良いです。
いつもの目玉焼きも一段と美味しく作ることができました。
こちらでTurkの鉄フライパンについて紹介しています。
4.TSBBQのホットサンドメーカー
忙しい朝の味方、ホットサンドメーカーです。
使い方は至って簡単で、2枚のパンの間に好きな具材を挟んで焼くだけです。
どんなに料理が下手な人でも簡単に美味しいホットサンドを作ることができます。
僕の愛用しているTSBBQのホットサンドメーカーはセパレートタイプになっていて、フライパンとして使用することもできます。
洗いやすく使用後のお手入れも簡単です。
また目玉焼き!?
TSBBQのホットサンドメーカーの紹介記事はこちらです。
5.snow peakのマナイタセットM
snow peakのマナイタセットM はぜひ家でも使用してほしいキャンプギアです。
キャンプだけで使うのはもったいないです。
まな板の厚みがちょうどよく、包丁の切れ味がとても良いため調理がサクサク進みます。
折りたたみで場所も取らないし、収納もしやすいです。
ただし、まな板が乾きにくいので、カビが生えないように注意しながら保管する必要があります。
マナイタセットMのレビュー記事はこちらです。
6.タフ丸Jr.(タフ丸ジュニア)
タフ丸Jr.もキャンプ、家の両方で大活躍なギアです。
ダブル風防ユニットや多孔式バーナーによって屋外でも安定した火力が出せるようになっています。
もちろん無風の室内ではより安定した火力が出せます。
燃料はCB缶なので簡単に用意ができますし、収納ケースにコンパクトに収納出来て場所を取りません。
お鍋の季節には毎回出動してくれている頼もしいギアです。
タフ丸Jr.さんが自分自身をレビューした記事はこちらです。
7.Stanleyのクラシックボトル
続いてはキャンプ界のミサイルこと、スタンレーのクラシックボトルです。
スタンレーのクラシックボトルは名前の通り、レトロな見た目をしています。
しかし見た目に反して抜群の保温力を備えており、冷たいものは冷たいままで、温かいものは温かいままで飲むことができます。
取っ手付きで持ち運びが便利だし、頑丈で手荒に扱っても壊れません。
アウトドアシーンで大活躍の水筒です。
もちろんアウトドアシーン以外でも活躍してくれます。
サイズ展開が豊富なので、大きいサイズは運動会などの行事に、小さいサイズは職場や学校にといったふうに、用途にあったものを選びましょう。
注ぎ口が狭いので、掃除しづらいのが玉にキズです。
スタンレーのクラシックボトルのレビュー記事はこちらです。
8.Mardingtopの40Lバックパック
Mardingtopのバックパックは安価で機能面も優秀です。
40Lなのでバックパックのみでのキャンプをしたい方にはやや小さいかもしれませんが、外付けのポーチなどを活用すれば行けると思います。
サイバトロンやDDハンモックスのバックパックと比べると、あまり見かけないバックパックなので、他人と被りたくない人にはおすすめです。
そこまでミリタリー感が強くはないので、通勤や通学にも使用することができます。
人気のサイバトロンやDDハンモックスのバックパックと比較した記事はこちら。
9.snow peakのシュラフSSシングル
snow peakのシュラフSSシングルは3シーズン対応のシュラフです。
snow peakの商品と聞くと値段に身構える人が多いと思います。
しかしこのシュラフSSはエントリーモデルに設定されていて、お手頃な価格で購入することができます。
お手頃な価格ではありますが、性能はしっかりsnow peakクオリティなので安心です。
収納ケースに詰めるとクッションとしても使用することができます。
3シーズン対応ということですが、朝と夜に冷え込むことが多いキャンプ場では、春や秋に使うには少し寒いかなという気がします。
一方、お家では冬以外の季節には大活躍です。
完全に広げると掛け布団のようになります。
さすがに冬に使用するには薄いですが、春~秋にかけてなら十分に使用できます。
化繊タイプのシュラフなので焚火の臭いが付いていても洗濯してから家で使えます。
そんなシュラフSSのレビュー記事はこちらです。
10.WAQのLEDランタン
WAQのLEDランタンは手のひらサイズのコンパクトなボディながら1000ルーメンという主力級の明るさでサイトを照らしてくれるランタンです。
明るさも細かく調整できて、サイトの雰囲気に合った明かりを提供してくれます。
専用の収納ケースが付いていて、付属品(カラビナや充電コード)も充実しています。
さらにモバイルバッテリーとしての機能も備わっています。
一般的なスマホなら2回フル充電にできるくらいのバッテリーです。
最近はキャンプ関係なくモバイルバッテリーとしての出番が増えています。
そんなWAQのLEDランタンのレビュー記事はこちらです。
11.Mozambiqueのアウトドアチェア
高級感のあるデザインに一目ぼれして購入したMozambiqueのアウトドアチェアです。
ヘリノックスや他のヘリノックスの類似品のチェアと比較して、1回り大きなサイズ感になっています。
ゆとりのある座り心地を提供してくれます。
3段階に高さが調整ができる点もお気に入りです。
カバーを取り付けるのが少し難しいことと、カラーがブラックしかないのが玉にキズです。
落ち着いたデザインなので室内に置いてもGoodですよ。
そんなMozambiqueのアウトドアチェアのレビュー記事はこちらです。
12.Mozambiqueのロールテーブル
続いては先ほど紹介したMozambiqueのアウトドアチェアとセットで購入したロールテーブルです。
チェアと同様にオックスフォード生地が天板に使用されており、高級感のあるデザインに仕上がっています。
布製の天板は不安定そうで心配に思っていましたが、全然そんなことはありませんでした。
熱いものをそのまま置くのには不安がありますが、メインテーブルとしてしっかり活躍してくれます。
また室内に置いてもオシャレですよね。
Mozambiqueのロールテーブルのレビュー記事はこちらです。
◆結論:大体何でも使える
キャンプだけでしか使わないキャンプギアってもったいないですよね。
大抵のものはキャンプ以外でも活躍してくれます。
お家でも使えるキャンプギアはどんどん使っていきましょう。
そうすればギアへの愛着が一層増すはずです。
皆さんのお家ではどんなキャンプギアが活躍していますか?
〇〇をこんな風に使っているよ!って方がいましたら是非教えてくださいね。
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